怪獣8号に登場するキャラクター「四ノ宮キコル」を解説。
四ノ宮キコルの人となりや解放戦力&専用武器などについてまとめています。
四ノ宮キコルとは?
- 誕生日:9月7日
- 身長:157cm
- 好きなもの:怪獣退治、紅茶(特にダージリン)、大きい犬
四ノ宮キコルの性格や人となりの描写
非常にプライドが高く、高飛車な性格で、高慢な物言いが目立つ
・日比野カフカのことを「おじさん」と呼び、見下すような態度で接することが多い
・日比野カフカが殺処分されそうになると父に意見する優しい一面も見られる【34話参照】
父親は日本防衛隊長官の四ノ宮功
・東京討伐中学校に主席合格した際には、褒められるどころか「主席合格は当然」「この国のために完璧であれ」と発言される【7話参照】
・父の期待に応えるべく、「完璧であり続ける」ことに強いこだわりを持つ
母親はすでに死亡している
引用:怪獣8号44話
・怪獣によって殺された【34話参照】
・怪獣6号による群発災害によって戦死【44話参照】
・母親は元第2部隊隊長の「四ノ宮ヒカリ」【44話参照】
→ナンバーズ4を身にまとっていた
執事の名前は「瀬羽須(せばす)」【4話参照】
・名前の由来は「セバスチャン」からきている?
四ノ宮キコルの解放戦力や強さの描写
16歳でカリフォルニア討伐大学を飛び級で最年少主席卒業【4話参照】
・防衛隊試験では史上最高の逸材と謳われる
・二次試験の体力検査では225人中5位【4話参照】
・防衛隊に主席入隊(第3部隊配属)【10話参照】
・怪獣10号による立川基地襲撃事件後【24話参照】は、第1部隊に編成される【39話参照】
解放戦力は46%→55%
・二次試験二部時点では解放戦力46%を記録(小隊長クラス)し、入隊前の歴代最高記録とされる【5話参照】
※訓練を積んだ一般隊員の平均解放戦力は20%前後
・入隊から2か月後には解放戦力55%を記録【11話参照】
・第3部隊では亜白ミナ、保科宗四郎に次ぐ戦力として評価され、特例で専用武器が支給される【26話参照】
四ノ宮キコルの専用武器
斧型の専用武器
・主な怪獣素材は一昨年品川で討伐された本獣のユニ器官
・トリガーで通電すると衝撃波を発する
・市川レノ「アグレッシブで高圧的なお前の性格にピッタリ合ってる」
専用武器の応用
・動作中後方に衝撃波を発生させて加速
・衝突時に前方に衝撃波を発生させて加撃
専用武器の技一覧
・隊式斧術1式 落雷
・隊式斧術2式 水切
・隊式斧術3式 半月