【怪獣8号】ネタバレ62話のあらすじ感想考察！

怪獣8号の第62話のあらすじと考察です。

ストーリーのネタバレを交えながら、怪獣8号の内容をまとめています。

\怪獣8号が全巻0円で読める/

>>【公式】怪獣8号を無料で読む

【怪獣8号】ネタバレ62話

怪獣8号の62話ネタバレです。

ざっくりと怪獣8号の要点をまとめています。

・市川レノ自身の肉体の限界を超える動きを見せる

→血圧上昇、6か所で筋肉の断裂

・ナンバーズの使用者は大怪獣の莫大なエネルギーとその細胞に同調する影響で、脳が活性化して神経伝達物質量と伝達速度が以上に高まり、その結果本来の人間性や欲望が強く表に現れる

→性格によっては自身の身を滅ぼしてしまうこともある

・実践での心身の極限状態によって訓練では見られなかった現象

→緒方ジュウゴ『このまま自身を制御できないようでは使用許可が出せない』

・市川レノ『俺がやらなきゃ！俺がやらなきゃ！もっと力がいる！』

→身体中が痛いのに自分の思考を制御できない市川レノ

・市川レノの半径50メートルを凍結させ、範囲内の生物を無差別に攻撃し始める

→責任感の強さから他者の関与を拒絶

・筋断裂16か所、亀裂骨折4か所に増加、さらに左脛骨骨折

→市川レノの身体が限界

・緒方ジュウゴの判断で、市川レノの救援＆怪獣の討伐を指示する

→市川レノ『待って…また負ける…。なんて弱いんだ…。俺には誰も救うことなんて…』

・古橋伊春『緒方隊長！レノと俺にもう少し時間をください！』

・市川レノの無差別攻撃を避けながら市川レノの元へ走る古橋伊春

→解放戦力24%とは思えない動きを見せる

・古橋伊春『絶対あいつはやり遂げます！そうだろ、なあレノ！』

→市川レノに手を伸ばす古橋伊春

怪獣8号の62話で気になった点を簡単にまとめています。

62話では、ナンバーズの新たな副作用が判明しました。

それは『ナンバーズ使用者本来の人間性や欲望が強く表に出る』という点。

市川レノの願いが『自分が強くなって人を救うこと』。

自分に力があれば日比野カフカも古橋伊春も傷付かずに済んだかもしれないという自責の念すら抱え込んでいました。

そんな力を欲する市川レノの強い欲望によって、身体の限界を超えた解放戦力の上昇に繋がってしまったのでしょう。

また、市川レノの無差別攻撃を避ける古橋伊春の動きも気になるシーンでしたね。

古橋伊春の解放戦力は24%ですが、その際に緒方隊長が『24%？これが？』と発言しています。

その瞬間の古橋伊春の解放戦力は間違いなくそれ以上だったことでしょう。

特に古橋伊春と市川レノのラストシーンは鳥肌モノでしたね！

入隊してから活躍する機会の少なかった古橋伊春が今後頭角を現す日も近いのかもしれません。

\怪獣8号が全巻0円で読める/

>>【公式】怪獣8号を無料で読む