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【怪獣8号】ネタバレ61話のあらすじ感想考察!市川レノの解放戦力が急上昇

怪獣8号ネタバレ

怪獣8号の第61話のあらすじと考察です。

ストーリーのネタバレを交えながら、怪獣8号の内容をまとめています。

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【怪獣8号】ネタバレ61話

怪獣8号の61話ネタバレです。

ざっくりと怪獣8号の要点をまとめています。

 

高専時代は無敵だった古橋伊春

・高専時代の古橋は無敵だった

→学ぶものを全て吸収し体は鍛えるごとに強くなり、自分はどこまで強くなるんだろうとワクワクさえした

 

・入隊してからは成績がピタリと伸びなくなった

→本物の才能を目の当たりにして自分がそうではないと突きつけられる毎日で、足掻いてもその差は広まるばかり

 

・本物の怪物はある日突然視界の外から現れた

→自分と同レベル程度だと思っていた市川レノに怪獣6号のナンバーズの適性があった

 

市川レノの解放戦力が51%に到達

・戦いの中で解放戦力を上昇させていく市川レノ

→「43%」⇒「46%」⇒「51%」

 

・市川レノ『もっとだ!もっと力がいる…!』

→緒方ジュウゴ『いかんな…』

 

【怪獣8号】ネタバレ61話の感想&考察

怪獣8号の61話で気になった点を簡単にまとめています。

 

61話では、古橋伊春の過去がさらに深堀りされました。

学生時代は自分は優秀だと信じて疑わなかったものの、入隊してから本物の才能たちに出会ってしまったこと。

努力を重ねてもその差は縮まることはなく、むしろ広がっていくばかり。

そんな古橋伊春の人間臭さに多くの読者が共感したことでしょう。

 

また、そんな古橋伊春とは対照的に戦いの中でどんどん解放戦力を上昇させる市川レノ。

ですが市川レノはナンバーズに憑りつかれたかのように力を求めていきます。

第4部隊隊長の緒方ジュウゴもその異変に気付いたようで、不穏な一言をつぶやいて61話は幕を閉じました。

最も危険とされる怪獣6号のナンバーズ。

62話での市川レノの身体が少々心配ですね。

 

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