【怪獣8号】ネタバレ52話のあらすじ感想考察！

怪獣8号の第52話のあらすじと考察です。

ストーリーのネタバレを交えながら、怪獣8号の内容をまとめています。

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【怪獣8号】ネタバレ52話

怪獣8号の52話ネタバレです。

ざっくりと怪獣8号の要点をまとめています。

・四ノ宮功『最強の部隊の編成が終わったら私は戦闘から完全に身を退くつもりだ』

→鳴海弦に防衛隊と日本を任せる

・怪獣9号が四ノ宮功に擬態していた

→四ノ宮功と融合したことで、今まで以上の強さを手に入れた

・怪獣9号『僕が殺して融合したよ』

→四ノ宮功を探す鳴海弦への返答

・鳴海弦『あんたの代わりに、9号だけは僕が絶対に討伐する！』

→四ノ宮功から日本と防衛隊を任された責任

・怪獣9号が戦闘から逃げようとする

→怪獣9号『僕融合直後は拒絶反応が出るんだ。だから帰る』

・怪獣9号を逃がさまいと鳴海弦が攻撃を仕掛けるも効かない

→怪獣9号『その力の有効性は対少数に限られる上、相手の防御力が上回った場合無力だ』

・怪獣8号の攻撃を見切る怪獣9号

→以前までなら為す術がなかったが、四ノ宮功と融合したことで怪獣8号の攻撃を見切る

怪獣8号の52話では、四ノ宮功と怪獣9号が融合したという真実が明らかになります。

そんな52話で特に気になった点を詳しくまとめていきます。

今までの怪獣9号が人間に擬態する際も、もしかすると人間と融合していたのかもしれません。

怪獣9号の『融合直後は拒絶反応が出る』というセリフも、かつて21話で長嶺カンジに擬態した際も『馴染むまで潜伏しないとだなあ』という発言をしていたあたり、拒絶反応が出ていたと推察できます。

これにより、穂高タカミチと長嶺カンジも、四ノ宮功と同様に怪獣9号と融合していた可能性が高そうですね。

さらに、強い人間(ナンバーズを使いこなす隊員？)と融合すれば、怪獣9号はパワーアップするということも判明しました。

これは人間だけに限らず、怪獣とも融合することでも強くなる可能性もあります。

蟻の怪獣と同化していたβ(ベータ)とγ(ガンマ)の分体も、今まで以上の強さを誇っていましたからね。

話数が進むごとにどんどんと強さを増していく怪獣9号。

今後の展開に注目ですね！

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