怪獣8号に登場するキャラクター「保科宗四郎」を解説。
保科宗四郎の人となりや解放戦力&専用武器などについてまとめています。
保科宗四郎とは?
引用:怪獣8号5話
- 誕生日:11月21日
- 身長:171cm
- 好きなもの:読書、珈琲、モンブラン、単純な奴
保科宗四郎の性格や人となりの描写
隊員の潜在能力を見抜く力
・日比野カフカや市川レノの潜在能力に気付く描写
→日比野カフカの入隊は保科宗四郎の推薦のおかげ
亜白ミナを深く信頼している
・周囲から『今の時代に刀は向いていない』と幼少期から否定され続けていたが、亜白ミナだけが自身を認めてくれた【29話参照】
→保科の家系は室町から続く怪獣討伐隊の一族【14話参照】
市民だけでなく隊員も守ろうとする責任感の強さ
・怪獣8号の強さを目の当たりにし「僕がやらなあかん」とトレーニングに励む描写【23話参照】
→普通の隊員では手に負えない強さ
普段と戦闘時のギャップ
・普段は関西人らしいノリと口調による柔和な雰囲気で第3部隊のムードメーカー的な存在
・戦闘時になると目を見開き、副隊長の威厳と強さが感じられる
保科宗四郎の解放戦力や強さの描写
第3部隊副隊長
・第3部隊にて隊長の亜白ミナに次ぐ実力者
・あくまでも自身は「隊長に繋ぐこと」が務めとし、副隊長の任を全うしている
→保科『僕の勝ちや。僕はこの基地の副隊長。隊長に繋ぐのが務めや』【29話参照】
小型から中型の怪獣討伐を得意としている
・隊長の亜白ミナと比較しても「小型から中型に関しては自身の方が分がある」と発言【14話参照】
・スピードのある立ち回りと手数の多い攻撃
→日比野カフカ『人間の動きじゃねえ』【20話参照】
解放戦力は92%
・怪獣8号との戦闘時【19話参照】
・怪獣10号との戦闘時【26話参照】
保科宗四郎の専用武器
引用:怪獣8号19話
専用武器は忍刀のような刃物
・脇差ほどの長さの刀を使用した二刀流
・「刀伐術」という技を駆使して戦う
→現時点では刀伐術1式~6式まで確認済み
- 刀伐術1式 空討ち
- 刀伐術2式 交差討ち
- 刀伐術3式 返し討ち
- 刀伐術4式 乱討ち
- 刀伐術5式 霞討ち
- 刀伐術6式 八重討ち