怪獣8号の第87話のあらすじと考察です。
ストーリーのネタバレを交えながら、怪獣8号の内容をまとめています。
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【怪獣8号】ネタバレ87話
怪獣8号の87話ネタバレです。
ざっくりと怪獣8号の要点をまとめています。
鳴海弦の覚醒
・対策していたはずが次々と攻撃を受ける怪獣11号
→鳴海弦の身体中の目の色が変化
・怪獣11号の攻撃を予知して的確に避けつつ怪獣11号へダメージを与えていく
鳴海弦と四ノ宮功の過去
・初めての心の底からの敗北
→四ノ宮功には何をしても全く歯が立たなかった
・四ノ宮功に吠え面をかかせたい一心で、結果を出しナンバーズ1の適合者にも選ばれた鳴海弦
→四ノ宮功は一切驚かなかった
・気付けば四ノ宮功は老いによって退き、鳴海弦の前からいなくなった
→鳴海弦『ふざけんな!勝ち逃げしてんじゃねえよ』
識別怪獣兵器1の出力異常が発生
・突如ナンバーズ1の出力異常値を検知し、身体負荷と精神負荷ともに急上昇
→今の状態では鳴海弦の脳は1分ともたない
・怪獣11号『1号の能力はあくまで体内の電気信号を読む疑似的な未来視だったはずだ!』
→鳴海弦『「1号だった時」にはな。電気信号に加え、全身の眼から電子の動き、温度変化や地形…この場の全てを把握し次に起こる現象をビジョンとして予知する。文字通り未来を視る力。これは1号が怪獣だった時には発現していなかった能力…ボクが開花させ獲得した力だ』
・怪獣11号『ふざけるな!そんなものは四ノ宮功の記憶にはない!』
→鳴海弦『当たり前だ、こいつはアンタをギャフンと言わせるためのとっておきだからな』
・鳴海弦の「隊式銃剣術6式 七枝刀」が怪獣11号の身体を切り刻む
【怪獣8号】ネタバレ87話の感想&考察
怪獣8号の87話で気になった点を簡単にまとめています。
鳴海弦と四ノ宮功の過去が描かれ、現在では防衛隊最強といわれる鳴海弦ですら四ノ宮功には全く歯が立たなかったという真実が明らかとなりました。
その悔しさから今の最強の座に就いたというのは非常に感慨深いものですね。
一線を退いた四ノ宮功をいつか超えるために磨いてきたナンバーズ1の覚醒によって、四ノ宮功の記憶を持つ怪獣11号を倒したというのは熱い展開でした。
非常に強力な「未来を視る力」ですが、脳が1分しかもたないという大きすぎる負荷が今後どのように響いていくのか…。
これからの展開に注目ですね!
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