怪獣8号の第86話のあらすじと考察です。
ストーリーのネタバレを交えながら、怪獣8号の内容をまとめています。
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【怪獣8号】ネタバレ86話
怪獣8号の86話ネタバレです。
ざっくりと怪獣8号の要点をまとめています。
鳴海弦と四ノ宮功の記憶
・四ノ宮功『実力を示せ。口先だけの無能はいらん』
・四ノ宮功に柔道で投げ飛ばされる鳴海弦
→鳴海弦『結局僕はあのジジイを一度もギャフンと言わせられなかった』
鳴海弦VS怪獣11号
・怪獣11号『1号は未来視の怪獣と呼ばれているが、実際は相手の体内の電気信号を読んで動きを先読みする疑似的なもの。フルオートで貴様を捉える非生物の動きは予測できない』
→怪獣11号の攻撃を弾き落とす鳴海弦
・しかし、技を全て知り尽くしている怪獣11号に対して、鳴海弦の攻撃が通らない
→怪獣11号『全て知っているぞ。なにせ俺は四ノ宮功の記憶を与えられているからな』
・怪獣11号の強烈な攻撃を受けてしまう鳴海弦
→怪獣11号『お前との記憶の中にある言葉を師の代わりに送ろう。「無能はいらん。ここで死ね」』
・今まで当たりすらしなかった鳴海弦の攻撃が怪獣11号の身体をかすめる
→鳴海弦『そんな目で見るなよ、功さん。アンタをギャフンと言わす準備ができたところだからよ』
・鳴海弦の一太刀が怪獣11号の腕を切り飛ばす
【怪獣8号】ネタバレ86話の感想&考察
怪獣8号の86話で気になった点を簡単にまとめています。
怪獣11号にも四ノ宮功の記憶を与えているあたり、おそらく今回襲来した識別怪獣たち全員が四ノ宮功の記憶を受け取っている可能性が高そうです。
四ノ宮功の記憶から隊員たちがどれだけ成長してきたか、いかに怪獣の予想の範疇を超えられるかが勝利のカギとなりそうですね。
また、鳴海弦の口癖だった「実力を示せ」は、師だった四ノ宮功の言葉だったということも判明しました。
今後も鳴海弦とその師である四ノ宮功の記憶を持つ怪獣11号の熱い戦いには目が離せません。
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