【怪獣8号】ネタバレ56話のあらすじ感想考察！

怪獣8号の第56話のあらすじと考察です。

ストーリーのネタバレを交えながら、怪獣8号の内容をまとめています。

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【怪獣8号】ネタバレ56話

怪獣8号の56話ネタバレです。

ざっくりと怪獣8号の要点をまとめています。

・9号や怪獣の情報を引き出そうとするも怪獣10号は保科以外とは話されないと一蹴

→拘束され首のみの状態でもフォルティチュード5.7というエネルギーを放つ怪獣10号

・保科自らが怪獣10号の前に赴き、怪獣9号の情報を聞き出そうとする

・怪獣10号『ただし条件がある。ここから俺を出して俺と戦え』

→怪獣10号『俺を兵器化してお前が着ろ。お前の体を俺によこせ』

・意思を持つ怪獣の兵器化は前例がない

→使用者にどんな影響が出るかは未知数で危険

・怪獣10号『お前は明らかに戦いそのものを楽しんでいた。お前は俺と似ている』

→怪獣10号『お前になら分かるはずだ。血沸き肉躍る戦いができるなら、相手は人間だろうが怪獣だろうが構わんのだ』

・保科『ただし一つ言っとく。お前が僕を使うんやない、僕がお前を使うんや』

・保科『怪獣9号について知っていることがあれば吐け』

→怪獣10号『ああ構わんよ。俺は奴に作り出されたからな』

怪獣8号の56話では、怪獣10号の出生が明らかとなりました。

怪獣10号の識別怪獣兵器(ナンバーズ)を保科が使用するということで、どんな武器形状になるのか非常に楽しみですね。

とにかく戦うことが好きで、楽しい戦闘ができるなら相手が人間でも怪獣でも構わないという怪獣10号ですが、その使用者となる保科への影響が気になるところです。

そんな怪獣8号の第56話で気になった点をまとめています。

怪獣10号は怪獣9号によって作り出されたことが判明しました。

自身の分体を作り出すことが可能なのであれば、他怪獣を生み出すことも可能というのはなんとなく腑に落ちますね。

『怪獣9号の能力』について詳しく考察していますが、自身の細胞を自由に組み換えることができるのなら、それをもとに新たな怪獣を作り出せるとしても不思議はありません。

今後は怪獣9号によって作られた怪獣11号などの新たな識別怪獣が防衛基地に攻めてくるという展開もありそうですね。

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