怪獣8号の第47話のあらすじと考察です。
ストーリーのネタバレを交えながら、怪獣8号の内容をまとめています。
【怪獣8号】ネタバレ47話
怪獣8号の47話ネタバレです。
ざっくりと怪獣8号の要点をまとめています。
怪獣9号の核が損傷しβと融合を試みる
・怪獣8号の一撃によって怪獣9号の核が損傷
・怪獣9号がもう1体の9号と融合するため、通信で合流を試みる
→もう1体の怪獣9号のことを「β(ベータ)」と呼んでいる
βは鳴海弦との戦闘中
・β『少し待てって。今学んでるから』
・鳴海弦の解放戦力98%を観測【解放戦力の最強ランキング】
→斬ると同時に焼ける刃と銃撃による波状攻撃【鳴海弦の専用武器】
・βは戦闘のなかで鳴海の攻撃に対応していく
→βの言う「学び」
怪獣9号はウイルスのような怪獣
- 第3部隊の報告時と姿が異なっている
- 人との関わりのなかで学習し進化し続けている
・怪獣9号はウイルスのような怪獣
鳴海弦のもう一つの専用装備「Rt(レティーナ)―0001」
・鳴海弦の眼が変化
→β『まるで怪獣じゃないか』
・怪獣1号の網膜から造られた日本最古の識別怪獣兵器
引用:怪獣8号47話
【怪獣8号】ネタバレ47話の感想&考察
怪獣8号の47話では、かなり重要な情報が目白押しな非常に濃い内容でしたね。
そんな47話で特に気になった点を詳しくまとめていきます。
怪獣9号がウイルスのような存在
人々との関わりの中で学習し進化し続けていることから、怪獣9号はウイルスのような怪獣とされていました。
怪獣9号の能力については、当サイトでも考察していて「ウイルスのような怪獣」というセリフに関しても違和感なく読むことができましたね。
他者に自身の細胞を送り込んだり身体を変質させたりというのは、まさにウイルスっぽい。
鳴海弦の専用装備「Rt(レティーナ)―0001」
怪獣1号の網膜から造られた日本最古の識別怪獣兵器。
それがまさかの武器ではなく「眼」というのは驚きでしたね!
現時点ではその能力は不明ですが、おそらく怪獣の体内構造を見通す力なのかもしれません。
怪獣の急所とも言える核の位置が分かるというのは、非常に優れた能力と言えます。
作中で出てきた『Rt―0001』は、おそらく識別怪獣兵器の通し番号を表しているのでしょう。
今後鳴海弦の専用装備である眼についても詳しく記述がされると思いますので、今後の展開に注目ですね!