怪獣8号の第44話のあらすじと考察です。
ストーリーのネタバレを交えながら、怪獣8号の内容をまとめています。
【怪獣8号】ネタバレ44話
怪獣8号の44話ネタバレです。
ざっくりと怪獣8号の要点をまとめています。
四ノ宮功の静観
・怪獣8号が暴走した場合、自ら出撃したいと考えている
・次世代が乗り越えなくてはならない試練とし、四ノ宮功は静観することにする
→ナンバーズの使用は寿命を削る。立て続けに使えば命に関わる。
日比野カフカの変身できない理由は怪獣9号?
・四ノ宮キコルは日比野カフカが変身できないのは、怪獣9号が何らかの妨害をしていると予想
・四ノ宮キコルが怪獣9号を大破すれば、復元中の一瞬は変身できるかもしれない
→怪獣9号が頭を2つに分裂させ、2人を同時に狙う
・攻撃を受けるものの、四ノ宮キコルが怪獣9号を攻撃
元第2部隊長「四ノ宮ヒカリ」について
引用:怪獣8号44話
・四ノ宮キコルの母親は第2部隊隊長の四ノ宮ヒカリ
→ナンバーズ4を身にまとう
・怪我をして帰宅した母を見て、四ノ宮キコルは「防衛隊に入り母を助けること」を約束する
・四ノ宮ヒカリは怪獣6号による群発災害によって戦死
→母との約束を守れなかったことを悔い、母の代わりに自身が一番強くなってみんなを助けることを決意
【怪獣8号】ネタバレ44話の感想&考察
四ノ宮キコルの過去が明らかとなりました。
それに加え、今まであまり描かれていなかった四ノ宮キコルの母親についても描写されていましたね。
そんな怪獣8号の44話で気になった点を詳しくまとめています。
怪獣9号の分裂について
怪獣9号が目の前で頭を2つに分裂させる描写がされていました。
これは、怪獣9号考察記事でも記載しましたが、怪獣9号の持つ「自身の細胞を変化させる能力」によるものだと予想しています。
自身の細胞を変化させて、頭を2つに分裂させたのかもしれません。
第2部隊隊長「四ノ宮ヒカリ」について
四ノ宮キコルの母親は、元第2部隊隊長の「四ノ宮ヒカリ」という新たな事実が分かりました。
34話での「母親が怪獣に殺された」という事実からなんとなく群発災害に巻き込まれたものと予想できましたが、まさか母親も防衛隊員だったとは驚きですね。
さらに、四ノ宮ヒカリは識別怪獣兵器の使い手のようで、ナンバーズ4を身に付けているという情報も明らかとなりました。
ナンバーズ4ということは、おそらく怪獣4号を兵器化したものなのでしょう。
「ナンバーズ4を身にまとう」という表現がされていたあたり、武器ではなく防具のような側面が強い兵器なのかもしれません。