【怪獣8号】ネタバレ43話のあらすじ感想考察！

怪獣8号の第43話のあらすじと考察です。

ストーリーのネタバレを交えながら、怪獣8号の内容をまとめています。

【怪獣8号】ネタバレ43話

怪獣8号の43話ネタバレです。

ざっくりと怪獣8号の要点をまとめています。

・怪獣9号の攻撃によって左肩を貫かれる

→怪獣8号に未だ変身できず

・鳴海が日比野カフカを助けに向かおうとするが、目の前にもう一体の怪獣9号が出現

→分裂？増殖？初めから2体いた？

・倒した怪獣たちが復活

→蘇生後の怪獣は強さが増す

・以前よりも蘇生範囲が拡がっている

・怪獣9号『君を殺して強大な怪獣の力をもらう』

→四ノ宮キコルの攻撃で怪獣9号を一刀両断するが即座に蘇生

日比野カフカの前に再び現れた怪獣9号。

もう一体怪獣9号が出現するといった新たな謎が登場しましたね。

そんな怪獣8号の43話で気になった点を詳しくまとめています。

これは怪獣9号の持つ能力の応用にあたるのではないかと考察しています。

怪獣9号は「自身の細胞を変化させ、他の怪獣に移植できる能力」を持っている可能性があります。

自身の一部の細胞を他者に移植できるのであれば、自身をまるごと他者に移植することもできないことはなさそうですよね。

もし怪獣9号が自身の細胞を2分し、それぞれを蟻の怪獣と同化させたとすれば怪獣9号が2体に増えたと考察できます。

そして、もし本当に怪獣9号がこの能力で他の怪獣と同化したのだとすれば、かなり恐ろしい能力であることもうかがえます。

怪獣9号は怪獣8号の直下から突然出現してきましたね。

つまり、蟻型怪獣の「地中の穴を掘る」という特徴を吸収したわけです。

怪獣9号の『君を殺して強大な怪獣の力をもらう』というセリフ。

怪獣9号は能力によって「自身をキメラ化させ、同化した怪獣の能力や特徴を引き継げる」という危険性も出てきました。

怪獣9号の姿や数が変化した理由についても、今後注目して読み進めていきたいですね。

怪獣9号の持つ怪獣蘇生。

蘇生した怪獣は戦闘力が向上するというのが第3部隊の報告によって明らかとなっています。

そして、今回はその報告以上のエリアでその蘇生効果が見られました。

この蘇生範囲が拡がった理由については、現時点では主に2つ考えられます。

これらの理由に関しては、まだまだ仮説の域を出ませんが今後少しずつ明らかとなっていくでしょう。

次々と謎が増えていく怪獣9号の生態、今後の展開に注目したいですね。