怪獣8号の第41話のあらすじと考察です。
ストーリーのネタバレを交えながら、怪獣8号の内容をまとめています。
【怪獣8号】ネタバレ41話
怪獣8号の41話ネタバレです。
ざっくりと怪獣8号の要点をまとめています。
東京都品川区に怪獣が大量発生
・地震をきっかけに品川区に大穴が空く
→最近地震が増えてきている
・穴から大量の昆虫型(蟻?)怪獣が出現
→第一部隊に出撃要請
兄妹2人が怪獣に襲われる
・間一髪のところで鳴海が怪獣を殲滅
→鳴海『隊長様を呼び捨てにした罰だ。生きて帰って、お母さんのスマホでかっこいいって10回つぶやけ』
討伐区域に入り込んだ怪獣の殲滅を四ノ宮キコルと日比野カフカが担当
・日比野カフカの第1部隊での初任務
→鳴海が日比野カフカのことを「怪獣8号」と呼んでいる
【怪獣8号】ネタバレ41話の感想&考察
日比野カフカが第1部隊に配属されて初の任務となります。
ここで実力を示さなければ殺処分の可能性もある大事な任務。
果たして日比野カフカは自身の実力を示せるのかに注目したいですね。
そんな怪獣8号の41話で気になった情報を詳しく紹介します。
鳴海が日比野カフカを「怪獣8号」と呼んでいる
引用:怪獣8号41話
討伐区域に入り込んだ怪獣の殲滅を日比野カフカと四ノ宮キコルに指示する鳴海。
しかし、その際に日比野カフカのことを『怪獣8号』と呼んでいます。
41話を読んでいて、この点が非常に気になったというか、鳴海の厳しい一面を垣間見たような気がしますね。
現時点では、まだ日比野カフカのことを第1部隊の隊員として認めていないという鳴海の心の表れかもしれません。
実際34話でも四ノ宮長官から「怪獣8号」と呼ばれています。
この当時も四ノ宮長官はまだ日比野カフカのことを認めていませんでしたね。
それが、40話では四ノ宮長官は怪獣8号ではなく「日比野カフカ」と呼び、1人の人間として第1部隊への配属を鳴海に指示しています。
つまり、今後鳴海が「日比野カフカ」と呼んだとき、それは日比野カフカを1人の隊員として認めた瞬間でもあるのかもしれません。
今後はそんな鳴海の言動にも注目したいですね。