怪獣8号の第35話のあらすじと考察です。
ストーリーのネタバレを交えながら、怪獣8号の内容をまとめています。
【怪獣8号】ネタバレ35話
ドクターストーン35話のネタバレです。
ざっくりと怪獣8号の要点をまとめています。
四ノ宮功VS日比野カフカの戦闘開始
・日比野カフカは怪獣8号へ完全変身しないよう戦闘
→自分が人間であることの証明のため
・四ノ宮功は人類最強の男
→完全変身していないもののカフカの腕を簡単に吹き飛ばすほどの実力者
四ノ宮功の武器
・識別怪獣兵器(ナンバーズ)
→怪獣2号をベースに造られたスーツとアームを唯一使いこなす
・四ノ宮功から大怪獣の気配がする
【怪獣8号】ネタバレ35話の感想&考察
怪獣8号の第35話では、以前から作中で語られていた識別怪獣兵器(ナンバーズ)が初めて登場。
その他、気になる情報もいくつか出てきています。
そんな怪獣8号の第35話で特に重要そうな情報を細かくまとめています。
識別怪獣兵器(ナンバーズ)は「ナンバー1~ナンバー7」まで存在する?
大怪獣をもとに造られた兵器パーツ「識別怪獣兵器(ナンバーズ)」。
以前から作中で語られていた武器の存在ですが、四ノ宮功の武器がまさにこれ。
怪獣2号をもとに作成されたスーツとアームの識別怪獣兵器です。
現在は怪獣10号まで確認されており、日比野カフカである怪獣8号以前は未だ作中に登場していません。
単純に怪獣2号の識別怪獣兵器が存在するなら、怪獣1号から怪獣7号までの識別怪獣兵器も存在すると考えるのが妥当ですね。
その他の識別怪獣兵器は、副長官である伊丹啓司や各隊長クラスが所持しているのでしょうか?
ミナの武器も語られていないだけで、実は識別怪獣兵器という可能性もありますね。
識別怪獣兵器には適正がある?
「怪獣2号の識別怪獣兵器をこの世で唯一乗りこなしたのが四ノ宮功」というセリフが作中に出てきます。
これは単純に武器の得手不得手というよりも、何となく細胞適正のようなものがあるのかな、と。
怪獣2号は、凄まじい破壊力と息絶える寸前まで屈しない気位の高さを持つ大怪獣とされています。
四ノ宮功の気位の高さや豪快な性格は、まさに怪獣2号の特徴と合っているような気がしますよね。
そして、四ノ宮功が識別怪獣兵器を装備する際の「神経リンク」や「怪獣2号細胞との同調」という文章。
識別怪獣兵器を使いこなせるかどうかは、使用者の性格や身体的特徴が大いに左右する可能性が高そうです。