怪獣8号の第68話のあらすじと考察です。
ストーリーのネタバレを交えながら、怪獣8号の内容をまとめています。
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【怪獣8号】ネタバレ68話
怪獣8号の68話ネタバレです。
ざっくりと怪獣8号の要点をまとめています。
全国で大型怪獣が複数目撃される
- 群馬県沼田市山間部:熊を捜索していた猟友会メンバーが白く発光する巨大怪獣を目撃。
- 埼玉県上尾市:15時20分新宿発湘南新宿ラインにて運転手が線路上に謎のモノリスを発見。不気味に笑みを浮かべながら空へと去る。
- 東京都渋谷区:ハチ公前口スクランブル交差点に突如人型怪獣出現。およそ3分悠々と周囲を観察し姿を消す。
- 神奈川県茅ヶ崎市:空から魚が降る怪現象の後、海上で吸い込むように魚を捕食する怪獣が目撃される。上陸することなく海へと消える。
- 栃木県東北自動車道:上河内SA付近にて高速で移動する怪獣の目撃情報。車と張り合うようにおよそ12km走行後姿を晦ます。
- 千葉県袖ケ浦市:複数回にわたり石油貯蔵タンクが空になる事件が発生。空になったタンクには、いずれも直径15cmの穴が空いていた。
- 山梨県北杜市:凄まじい打撃によるものと思われる謎の巨大クレーターがハイカーにより発見されるも、隕石によるものか怪獣によるものか現時点では不明。
有明りんかい基地にて今後の対策会議が行われる
・未解決の怪獣事件が先月から14件
→共通点は防衛隊到着前に姿を晦ましていること。従来の怪獣よりも高い知能を有している。
・おそらく9号災害の予兆
→怪獣10号の情報よりも怪獣生成速度が格段に早まっている
・怪獣討伐の対策
- 1号スーツ:鳴海隊長との同期最適化を進行中
- 3号&5号&7号スーツ:適合者が2名ないし複数人いるため、関東に集結させるか全国に分散させるか検討中
・四ノ宮キコルの識別怪獣兵器4号適応訓練を開始
→かつて四ノ宮ヒカリが身に付けていた歴戦の兵器
怪獣9号に吸収された四ノ宮功の意識が薄れていく
・ずっと内部から抗い続けてきたが限界を迎える
→意識が薄れ、もはや残った隊員たちに託すことしかできない
【怪獣8号】ネタバレ68話の感想&考察
怪獣8号の68話で気になった点を簡単にまとめています。
怪獣9号によって生成されたであろう大型怪獣が次々と目撃されています。
本誌で掲載された情報は全7件でしたが『未解決の怪獣事件が14件』というセリフから、まだ情報が出ていない怪獣が存在している可能性は高そうです。
隊員到着前に全員姿を消しており、なぜ大型怪獣たちが各地で一度姿を見せたのか、その目的は謎ですね。
また、四ノ宮キコルが4号兵器を身に付けることも明らかになりました。
かつて母親である四ノ宮ヒカリが使用していた識別怪獣兵器を、キコルが身に付けるというのは感慨深いものがありますね。
隊式格闘術を身に付けようと訓練に励む日比野カフカ、4号兵器を身に付ける四ノ宮キコル、6号兵器の適合者となった市川レノ、そして急成長の片鱗を見せた古橋伊春…。
防衛隊側も次々と怪獣討伐の準備を進めているため、今後の展開が気になりますね!
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