怪獣8号の第60話のあらすじと考察です。
ストーリーのネタバレを交えながら、怪獣8号の内容をまとめています。
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【怪獣8号】ネタバレ60話
怪獣8号の60話ネタバレです。
ざっくりと怪獣8号の要点をまとめています。
市川レノが6号兵器を着用しての初実戦
・適合試験からわずか1か月で実践可能レベルにまで成長した市川レノ
→現在の解放戦力では四ノ宮キコルに大きく劣るものの、成長速度は彼女を大きく上回る天才型
・討伐対象は「土竜67型」
→67年に初出現後、この地区で5年周期で発生している怪獣。フォルティチュードは6.4
・市川レノの急成長の裏で、置き去りにされることに焦る古橋伊春の姿
焦りから6号兵器をコントロールできない市川レノ
・識別怪獣兵器は寿命を削るほど負担が大きいため試用期間中は10分の制限時間が設けられている
→10分間という短い時間で結果を出さなければならないという焦り
・6号兵器の能力をコントロールできず、怪獣の攻撃に被弾してしまいそうになる
→古橋伊春が攻撃により被弾を防ぐ
6号兵器を活用し怪獣を撃破
・古橋伊春のおかげで冷静さを取り戻した市川レノが強力な一撃を食らわせる
→その攻撃の高い威力に自分との差を痛感してしまう古橋伊春
・そのショックから隙が生まれ、怪獣が古橋伊春に奇襲を仕掛ける
→市川レノが怪獣を撃破
・古橋伊春『待ってくれ…。置いていかないでくれよ』
【怪獣8号】ネタバレ60話の感想&考察
怪獣8号の60話で気になった点を簡単にまとめています。
60話では、6号兵器の能力が明らかになりましたね。
6号兵器の能力は「冷気」。
射撃時の反動を軽減するために、氷で自分の足を固定する等のシーンがありました。
討伐前に市川レノの近くにいた古橋伊春も『まだ解放前だってのに側にいるだけで凍り付きそうな冷気』と発言しています。
そして、気になるのは「古橋伊春」ですよね。
入隊試験の頃から互いをライバル視してきた2人ですが、市川レノの成長速度の速さから古橋伊春に大きな焦りが見え始めています。
市川レノが適合に失敗したときホッとしてしまった自分に対して「最低だ」と自分を鼓舞して何とか食らいつこうとする古橋伊春でしたが、今回の怪獣討伐で6号スーツを着用した市川レノの威力の高さに再度打ちのめされてしまった感じがしますね…。
こういう人間臭い一面が垣間見えたことで、より一層古橋伊春の人気が出てきそうです。
ぜひとも古橋伊春には再び立ち上がってほしいですね!
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